2005/11/30
ファイナルファンタジーT・Uアドバンスを
買ってしまったわけですが
もうすぐ発売する『Wアドバンス』
そして、その先に控えている『Xアドバンス』に向けて
『T・Uアドバンス』も今の内にやっておくかと。
発売から1年以上たった今、買って来ましたよー。
ボクにとってFFT・Uをプレイするのはファミコン版 以来なので
相当ひさしぶりです。
う〜ん、懐かしい。ろくに勉強もしないでゲームばっかりやってた
少年の日々を思い出すなあ…しみじみ…
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…あれは１９８７年、ドラクエVをとことん遊び倒してしまったボクは
次に何のゲームで遊ぼうか、ろくに宿題もせずに ずっと思案していました。
そんな時、ともだちの『ひでくん』（仮名）が
面白いと絶賛していたゲームがあったのです。
そう、それが他ならぬ『ファイナルファンタジー』でした。
余りに情熱的にその面白さを語るひでくん（仮名）に対してボクは
(・∀・)「そのゲーム、貸してくれよ」とお願いしてみたのですが
ひでくん（仮名）は首を縦に振ってはくれませんでした…
しかしあきらめきれなかったボクは何度も頼み込みました…
(・∀・)「えー！いーじゃん貸してくれよー」
(ﾟДﾟ)「貸ーしてー」
(｀Д´)「か―――し―――て―――！！」
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結局ひでくん（仮名）は貸してくれませんでした。
まあ、それというのもファミコン版FFTは
セーブデータが一つしか保存できない仕様だったので、
ひでくん（仮名）の気持ちは十分 理解できたわけですけどね。
貸した時点で自分のデータ消されるのは確定だから、そりゃヤダよね。
その後 おこづかい貯めてどうにか中古の安いヤツ買ったわけですよ。
今となっては いい思い出です。
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そんな感傷に浸りつつもTからプレイ開始♪
パーティ構成はこうですよ。
名前は全て ひらがなで入力しました。
テキストの表示設定も『ひらがな』モードと『漢字』込みモードが選べるわけですが
あえて『ひらがな』を選択。要するに懐古趣味です。
とりあえずあまり急がずに のんびりペースで遊ぶ予定。
密かな目標としては、ファミコン版プレイ時は遭遇できなかったレアっぽいモンスター
『ティラノサウルス』『アイアンゴーレム』『デスマシーン』に
今度こそは会いたいです。
当時、ひでくん（仮名）に訊いた出現場所を何日間ウロウロしても
遂に会えず終いだったからなー…
それと、ボクにとってFFT最大の謎として引っ掛かっていたのが
エンディングで名前だけ出ていた『ジェーン』という人物の存在です。
たしか
”セーラとジェーンがまっているから はやくかえろう”
みたいなテロップが流れていたのですが
セーラ姫はともかく、『ジェーン』なんて人には全く心当たりが無かったので
正直「？」でした。 ファイナルファンタジーの事なら何でも知り尽くしていた
ひでくん（仮名）もこの謎だけは分からないままだった程の大きな謎です。
そんなわけで今回のプレイでは、なんとしても自力解決したいと思います。
この謎を解きあかす事こそが この冒険の中で最も険しい戦いになりそうです…
つーかホントに
ジェーンって誰…？
誰なんだ…？
(｀Д´)ジェーンって誰なんだよ！！！！
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もう氷解しました…
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