2006/02/28
★今日のたわごと★
また新しいおもちゃ買っちゃいました。
『キャスト オフ ライダー 仮面ライダーカブト』
仮面ライダーカブト初のオフィシャル可動フィギュアなわけですが、
このアイテム最大の売りは、劇中の見せ場のひとつである
マスクドフォームからライダーフォームへのキャストオフ(脱皮)を
再現するためのギミックが仕込まれている事です。
こういった『おもちゃ本来の遊び心』みたいな部分って、やっぱり大事だと思いますねー。
そう考えてみると、まさにおもちゃの王道を行っているとも思える
『キャスト オフ ライダー 仮面ライダーカブト』なのです。
そんなワケでワクワクしながら いじってみますたよー
ゲェッ!肉じゅばん…!!
マスクドフォーム
腕アーマー部にも肘関節の処理がされているので、
肘を曲げるときはちゃんとアーマー部もいっしょに曲がります。
手堅い作りで(・∀・)イイ !! 可動範囲は少しだけど・・・
そして、最大の目玉。 キャストオフ!
腹部のカブトゼクターが装甲解除ボタン・・・というか…発射ボタンですね。
ここを指で押すと、アーマーがはじけ飛びます!
…おっとせいのボクはヒレで押しますが、あなたはしっかりと指で押して下さい!
それではポチッと
バ――――――――――ン!!
うはwwwwマジ飛んだwwwちょwww何コレwww
超オモシロスwwwwwww
さらにワロスwwww ジ○だwww ○ムが出てきたwww
いや、マジでけっこう勢いよく飛んだので軽くビックリ…
でもやっぱりこのギミックは楽しいよ♪
あまりに楽しすぎてオレもう40回くらい飛ばしまくっちゃった♪
そして、ツノをおっきさせて
ライダーフォーム完成!
可動範囲は、下半身は結構ぐにぐに動くけど、上半身はあんまり動かない。
まあ、飽くまでこれのウリはキャストオフギミックなので
動かして遊ぶカブトのおもちゃは3月末に発売の装着変身に期待ですね。
でも一応ライダーキックのポージングを取ってみる。
ライダーキックが回し蹴りって、最初は『どうなの?』と思ったけど
気持ちが慣れてくると、これはこれでカッコイイと思えちゃうんだよねー。
そういうわけで、『キャスト オフ ライダー 仮面ライダーカブト』
なかなか遊べて(・∀・)イイ !!
それで、仮面ライダーカブト本編の感想も少し。
かなり駄文なので読まないで下さい。
現在、5話まで観たわけですが、ぼちぼち慣れてきました。いろいろとw
主人公、天道総司のアク(灰汁)の強さも、なんだかんだでけっこう好きになってきたかもしれないです。
天道と加賀美くんとの凸凹コンビっぷり(?)もなかなかいいかもです。
ただひとつ、どうしても気にかかるのが、高速戦闘モード『クロックアップ』時の演出です。
初披露の時(第2話)は 周囲の動きが遅く処理される事で相対的にカブトとワーム怪人の速さを表現していたのに、
第3話以降はもう、周囲の動きが完全に止まっちゃってカブトとワームだけ動いている状態に
なってますからね。これじゃぜんぜん『速さ』が演出できていないと思うのです。
「動きが速すぎるから周りが止まって見えるんだよ」っていう意図は理屈では分かりますけどね。オレもいい年なんで…
でも、本来のターゲットであるチビッコたちに、そんな大人の意図が伝わっているんでしょうかね。
たぶん、作品の設定をきちんと知らない子供たちは『カブトとワームは時間を止めて戦っている』と思ってますよ絶対。
労力とか時間とか予算とかいろいろ大人の事情があって、手の込んだ映像の見せ方が出来ないのかもしれませんけどねー。
だったら初めから『時間を止めて戦う』って設定にすれば良かったのにね。
オレとしては、ヒーロー番組には何よりも『カッコ良さ』を大事にして欲しいと思うので
クロックアップの演出に関してはイマイチ納得できないです…
それでも、『仮面ライダーカブト』は毎週 楽しみにしています!大好きです!
あと、新戦隊『轟々戦隊ボウケンジャー』については
これからの展開が楽しみです!の一言に留めて置きます・・・
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