「ついに来たな…」

 「ああ、2000年の時を越えて遂に辿り着いたぜ… 」

 「フフ…長い旅路だったね…」

 「あそこにいるのが全ての元凶………!!?…あ、あれは……」

 


 


 

 「………」

 「………」

 「………」

 

( ゚Д゚ ) ( ´_ゝ`) (´−`)
誰 ! ?

 

 「…お前ら…そのリアクションはお約束過ぎだ…」

 



 

 「だから誰なんだよ!!!」

 「!!?  本気で忘れとんのか!!! 」

 

 「…もう…せいったら、覚えてないの?しょうがないなあ……ほら、最初の方で戦った加藤さんだよ!!」

 「お前も忘れてんじゃねーか!!! 」

 「フフ…思い出したよ…かつて僕の美しさにひれ伏した…ええと…」
      

 

 「………もうこいつらは無視して進めるか…」

「ガーランド!まさか倒したはずの貴様が黒幕だったとはな!!」

 


 「………」

 「………」

 「………」

 

( ゚Д゚ ) ( ´_ゝ`) (´−`)
……可哀想に……
よっぽどひどく打ちつけたらしい…

 

 「…今…これまで謎だった”ストーリーの核心部分”が明らかになったんだけどな… 」

 


!?


!!

 


 「でっかくなった!!」

 

 「なんだって?(´・∀・`)何がでっかくなったんだよ?言ってみろよ、ええ?」

 

 「!? そういうセクハラやめてくれる!?」

 

 「あーもう最後の戦いだ!いくぞアホども!!! 」

 

最後の戦い