ひかよん、ちんたらペースだったけどひとまずクリアしたよお。ラスボス撃破時のLVは全員50
クラウン（ジョブ）は
ユニータ - 勇者 ブランド - 武道家 ジュスカ - 精霊使い アイレ - 白魔 でした。
↑ちなみにユニータさんが先頭なのは個獣的なひいき。
4人揃ってからはすっかりユニータさんを主人公あつかいでプレイしてたよ。
そしてアイレを一番後ろにしてるのは
戦闘勝利時に女の子ふたりが前面に立って、華やかでいいから♪
そんなわけですっかりひいきしちゃってるユニータさんの
ナイト姿を描いてみたよ。
ナイトはDS版FF3と同じく、守りに特化したクラウンなので
ユニータさんをメインアタッカーにしていたボクには
いまいち活用できてないんだけどね…
・
さて、それではさくっと感想を書いてむる…
まず感じたことは、
昔のRPGの雰囲気がよく出ていると思いました。
でも雰囲気だけじゃなく、
レトロゲー特有の"不親切さ"までよく出ていましたw
まずシステム面での不親切さが
・戦闘時の行動がターゲット指定できない。（攻撃、回復、アイテム使用等）
・戦闘中、武器の持ち替えができない。
・アイテム所持数が一人15個まで（装備、魔法含む）
・魔法もアビリティ扱いなので、アビリティ枠がすぐに埋まる。
そのため持ち物、アビリティはけっこう取捨選択しなければならない。
といった風に、ちょっと遊びづらい感触。
それから、ゲームの流れについても
ストーリーの状況についての描写とか、
攻略手順の示唆（町の人からのヒントとかね）が少なく
なにかと説明不足。
あと、敵も妙に強いのが多いとか…
などなど、
不親切きわまりないゲームバランスでした。
まあ、わざとそんな設計にしてあるんだろうけどw
以前メッセージで「光の4戦士はクソゲーですよ」って教えてくれた方がいましたが、
ボクも、客観的に見て判断すればこれはクソゲーだなと思いますw
でも、そんな不親切な部分も含めて感じられる懐かしさが良かった♪
ドラクエ�兇箸�、FF1〜3とか、その他いろいろファミコン時代のRPGなんて
みんなこんな感じで、荒削りだったけど楽しかったよな〜って
ノスタル爺に浸れるんだよね…
というわけで、光の4戦士ボクはとても大好きです！
・
あと、ゲームの流れについての感想。
序盤の主要メンバー好き勝手バラバラ行動編は、
割とストレスが溜まるストーリー展開でした。
「なんでこの子たち、こんな自分勝手に行動したがるの？ここまで仲間意識が薄くて大丈夫か？」
なんて感じていました。
実際、キャラの単独行動時（一人旅）には
ゲームの難易度もかなりシビアになったり…
でも、そんなバラバラだった4人が
ふたたび揃ってからは一転
4人とも、それぞれの経験で精神的に成長して
絆が深まっていくという展開は、とても良かった。
後半、4人旅になってからは俄然たのしくなりました。
世界各地に出現したボスキャラを倒してまわるという
わりとシンプルな展開なんだけれど、
クラウン、アビリティなど吟味して、いろいろと戦略を工夫しなければ
ちょっと勝てない強さのボス戦は、とてもやりがいがありすごく面白かった。
特にラスボスは、相当な強さで随分と苦労した…
ひゃっ♪
…よせっての
もうランドセルって年じゃないよ！14歳14歳！！
なんであんなカッコしてしまったのか、自分でもわからない…